気温がぐんぐん上がり始めもうすぐ夏本番!花火がしたくなる季節が近づいてきましたね♩
手持ち花火をするとやりたくなるのが『花火文字』。
でもやり方がわからず、したことがない方も多いのではないでしょうか。
花火文字は意外と簡単に撮ることができるんですよ(^_^)
そこで今回はiPhoneだけではなく、スマホがあれば簡単にできる花火文字のやり方と
花火文字におすすめの文字やアート、花火の種類まで詳しく解説します!
花火文字とは?
花火文字とは、その名の通り花火の光を利用して文字や絵を描くこと。
写真映え間違いなしなので、インスタグラムなどで見かけたことがあるのではないでしょうか。
学生さんが友達みんなで花火文字作ってると青春だな〜と思います(笑)
花火文字のやり方は?
花火文字の撮り方には2種類あります。
iPhoneの基本カメラを使用して撮影する方法とアプリを使って撮影するやり方です(^_^)
どちらの撮り方も説明していくので、自分のやりやすい方を見つけてくださいね♩
iPhoneで撮影する
iPhone11/11pro/12に搭載されている『ナイトモード』で撮ることができます。
暗い場所でカメラを起動すると勝手にナイトモードになり左上に『○秒』と表示されます。
最大30秒間に設定することができるので、自分の好きな秒数で撮影します。
思った以上に簡単に撮影できますよね♩
アプリで撮影する
アプリで花火文字を撮るのにおすすめのアプリを紹介します。
それが『Instant X』です!まだ持ってない人はダウンロードしましょう♩
設定は次の通りです。
①アプリを起動させて『mode』を押す。
②『バルブ撮影』を押す。
③スクロールバーを動かし、撮影する秒数を設定する。
最大60秒間まで設定することができます。
綺麗に撮るコツ
花火文字は短い時間で文字や絵を描かないといけないので綺麗に描くのは大変・・
それでも綺麗な花火文字を撮りたい!という方は下記のポイントを抑えてチャレンジしてみて下さい♩
手ブレしないよう携帯を固定する
綺麗に文字を描けるか以前に手ブレしてしまうと綺麗な写真が撮れないですよね。
しっかりと固定したい方は三脚を使うのがおすすめです♩
また、三脚を使えば撮影する人が必要ないため友達全員で花火文字ができますよ(^_^)
一筆書きできるものにする
2つ目のポイントは『一筆で書ける文字やアート』を描くということです♩
簡単に一筆書きできる『LOVE』『♡』『☆』『数字』がおすすめです。
また、何度も描くとボヤボヤになってしまうのでサッと1回で描くようにしましょう。
※撮影者がいる場合は、シャッターの時間が余っていても一筆が終わったタイミングで
シャッターボタンを押して撮影を終了させるのもおすすめです(^_^)
シャッターの時間を短めに設定する
先ほど、iPhoneのナイトモードだと最長30秒、Instant Xだと最長60秒の撮影が可能だと
言いましたが、設定時間は短めの方が上手に撮影することができます♩
おすすめの設定時間は5秒〜7秒です!
フラッシュはオフにする
iPhoneで撮影する時に暗いところでカメラを起動すると
勝手にフラッシュがオンになることがありますよね。
オンにしたままだと花火の光だけでなく人も写ってしまいます。
花火文字を撮影するときは必ずフラッシュをオフにしましょう。
花火文字が描きやすい花火は?
花火文字を綺麗に撮影するポイントはできるだけ花火の光だけを写すこと。
そのため、煙がたくさん出る花火は花火文字には向いてないと言えるでしょう。
花火文字に向いているのは煙の少ない『スパーク系』の花火。
よく見かける、キラキラした紙が巻いてある花火は『すすき』といいますが、
その花火ではなく、基本的に紙が巻かれていないものが『スパーク系』の花火です(^_^)
夏の最高の思い出を作ろう!
花火文字のやり方と綺麗に撮影するコツを紹介しました(^_^)
花火の扱いには十分注意して、素敵な夏の思い出を作ってみて下さいね♩
また更新します〜(^_^)
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